プロポーズの言葉はこれで決まり!
プロポーズをするときに重要なのが、プロポーズの言葉です。言葉の選び方によっては、「え?それってプロポーズ?」という風に受け取られてしまうこともあります。どうやって考えるといいのかのポイントとどんな言葉がいいのか、整理してみましょう。
プロポーズの言葉は、彼女目線で考える
プロポーズに限ったことではありませんが、彼女の立場になって考えることが非常に重要です。一人よがりになってしまうと、なかなか彼女の心が響きません。
プロポーズの言葉を一生懸命考えて、彼女のリアクションがピンとこなかったら、ちょっとショックですよね。
プロポーズの言葉はストレートに伝えるのが一番
いい彼氏ほど、彼女のために、あれこれとプロポーズのアイデアを練りがちです。でも、凝り過ぎると逆効果になりかねません。彼女は、そんな風なプロポーズを望んでいないかもしれませんね。
まずは、基本となるシンプルな言葉を候補に考えましょう。
- 「結婚してください」
- 「幸せにする」
- 「一緒になろう」
- 「大切にする」
そんなシンプルなプロポーズの言葉の方が、ストレートに彼女の心に響くものです。
自分なりの凝ったプロポーズは、言葉以外の部分、例えばプレゼントやシチュエーションで個性を発揮しましょう!
シンプルな言葉と素敵な演出。この組み合わせがベストです。
自分と彼女のキャラで変化をつける
基本の言葉を考えたら、あとは、どんな風に言うか、特に語尾を考えるのがオススメです。
例えば、「結婚してください」がいいのか、「結婚しよう」がいいのか、「結婚してくれる?」がいいのか。
これも、彼女の目線で考えてみてください。
男らしく言われたい
優しい感じで言われたい
一緒に過ごしていく雰囲気で言われたい
どれが二人にピッタリでしょうか?
- 「幸せにする」
- 「幸せになろう」
- 「ずっと一緒にいよう」
- 「いつも一緒にいてください」
ちょっとしたニュアンスでも、プロポーズの言葉、伝える印象は変わってきます。
彼女にどう受け止めてもらいたいのか、どんな風に言われたら喜びそうか、プロポーズの場面を想像しながら、ぜひ考えてみてください!
プロポーズで渡すプレゼントや場所によっても、言葉のニュアンスが違ってきます。
二人にピッタリな言葉を探してみましょう!
カッコよくなくてもいいんです。長い言葉で伝える必要もありません。
ただ、彼女のことを想って伝える一言を選んでください。